龍ケ崎社会福祉協議会さまの講演会に呼んでいただきました
- satomi nakajima
- 2022年7月21日
- 読了時間: 2分

昨日は、私(理事長)が講演する側になってまいりました。
講演しますよ〜!とHPに載せてはいたものの、最初の一歩がなかなか出せていなかった私たちですが、龍ケ崎社会福祉協議会さまにお声をかけていただき、活動3年目にしてようやく初めて講演者としての道を歩き出しました。

お声かけくださったTさん、ありがとうございます!
コロナ禍ということで延期になったり、今回も人数を少なめに、感染対策に気をつけていただいたなかでの講演でしたが、初めてお会いする方々と同じ空間を共有できたこと、本当に嬉しく思いました。

同時手話通訳、要約筆記もしていただきました!みなさんかっこいー!
今回の題材は「医療的ケア児とともに暮らして」でしたので、長女と一緒に歩んだおよそ11年間の出来事を私なりにまとめてお話ししました。
スライド10枚くらい用意しましたが、もっと多用したほうがわかりやすかったなぁ〜!と反省点も。
なにしろ初めてでしたのでお聞き苦しい点もあったかと思いますが、若輩者の私の話に熱心に耳を傾け、頷いてくださったり、質問をしてくださった聴講者の皆様に心から感謝しています。
なかには、話を聴きながら涙してくださる方も・・

質問いただけて嬉しかったです!
娘との日々が、みなさまの心に何かしらよい化学反応を起こせていたら幸いです。
改めまして、龍ケ崎社会福祉協議会のみなさま、未熟な私を呼んでいただき、大変貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました!!
☆☆ 講演会の内容はのちほど動画にてアップいたします。 ☆☆
難病の夫とともに医療的ケア児の親である理事長 中島が、自身の経験をお話しします。 いつでも講演のご依頼を受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 ご依頼のメールはこちらから または お問い合わせ より!
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