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執筆者の写真satomi nakajima

トラットリア アルベロ


「いらっしゃいませ」



駐車場へ車を停めると、すでに出迎えのスタッフが入り口に立っていた。



龍ケ崎市にありながらイタリアの田舎を思わせる外観の

「トラットリア アルベロ」は、

日本でまだ浸透していない時代からイタリアンに惚れ込んだシェフが作る、

本格的なイタリア料理をいただけるお店だ。















少しの段差もないアプローチを抜けてたどり着く広々とした店内は、

まさに「これぞバリアフリー」。







段差も狭苦しさも感じない配置の客席。

大きなバギーに乗る筆者の娘でも、

余裕で席の隣につけられるほどのゆとりを設けてある。


こんな飲食店、大手でも滅多にない。





印象的な青いグラスに水が注がれると、ムードはまるで地中海。






産地から取り寄せた野菜や生ハムなどがふんだんにあしらわれた料理の数々は、

体の底から「おいしい」が湧き出てくる滋味深さだった。






「当たり前の食材を使って、当たり前のことをしているだけです。」



シェフの言葉からは、妥協しない姿勢が伺える。










日ごろの不摂生に耐えている体が、なんだか喜んでいるようだった。





トラットリアアルベロ


龍ケ崎市貝原塚町1380-1

0297-62-8817

ランチ11:30〜15:00 ディナー17:30〜22:00

( 定休日火曜日)

※広い駐車場あり  ※テーブルにゆとりあり

※各種パーティー利用可

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