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執筆者の写真satomi nakajima

パンの店 ひつじ雲






「朝から夕方までずっと店に立ち続けていることが、私たちの仕事なんです」


と話す店主ご夫妻。

心のバリアフリーに溢れ、焼きたてのパンにも負けない温かさの持ち主である。



入店するといつもホッとできるのは、毎日、朝からちゃんとそこにいてくれるからだ。





「店内が小さくて、車椅子や小さなお子さん連れのお客様にはなかなか

 入りづらいかもしれないけど、代わりにパンをお取りしてお店の前で

 お渡しすることもできますよ。遠慮なく声をかけてくださいね。」



明るく優しい笑顔で語りかけるレジスタッフ(奥様)に袋を手渡されると、

パンだけでなくなんだか元気までもらった気持ちになる。



取材をしていると休みなく常連のお客さんが入店してくる様子は、

まだ開店して3年とは思えないほどの人気店ぶり。


小さなお子さんから高齢の方まで年齢性別問わない客層にも、

スタッフの人柄と店主自慢のパンの美味しさが光る同店だけに納得できる。




牛久産小麦粉ユメカオリを使った豆乳クリーミーフランスや、

揚げたてを出してくれるひつじ雲カレーパンは

放課後の子供たちのおやつにも人気の一品。


北海道発酵バターが香るサックサクのクロワッサンは、

繊細な見た目も美しく何を隠そう筆者自身のオススメだ。



休日のブレックファーストに、午後のティータイムに…

あなたもおひとつ、どうですか?




☆店舗敷地内にて3周年祭開催予定!詳しくは、ひつじ雲のfacebookをご覧ください。

 https://www.facebook.com/hitsujigumo20160701/




パンの店 ひつじ雲

牛久市牛久町1226-1(向台自治会館となり)

029-879-5076

6:00〜18:00 ( 定休日 月・第三日曜)

※広めの駐車場あり

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